伝統工芸士佐々木辰二

美濃焼伝統工芸士とは  伝統的工芸品産業の従事者のうちより、優秀な伝統的技術を保持するものを一定の基準 により試験検査を行い「伝統工芸士」の称号を贈り、社会的評価を高めるとと もに伝統的工芸品産業の振興ならびに後継者の育成をはかることを目的として、昭和50 年より実施されています。 伝統工芸士の殆どの人は古くからの徒弟制度のもとに厳しい修行を続けながら、技術技法を習得した熟達した人 たちです。これらの人たちは今なお、美濃焼の技術技法の伝承と現代に適応した美濃焼 の創造に精根を傾けるとともに、後継者の育成に尽力しています。 (美濃焼伝統工芸品組合資料より)


こんな活動してます

伝統的な原材料で、手仕事を大切に作っています。

先日、青山スクェアでの岐阜県伝統工芸品展にて、作陶しました。

青織部7寸皿です。食卓に。

 



伝統的な原材料を使用して

手仕事を大事にしています。

青織部舟徳利を写しました、花入れとして如何でしょう。

 

令和6年、辰年の干支茶碗です。

釉薬は赤志野で作りました。